古武道研究会・四半的弓道 関東稽古会支部道場(松戸市根本天満宮)/半弓道場
 ■ 四半的 関東稽古会 天満宮道場■
「四半的弓道 関東稽古会」は、九州地方の伝統的弓術武道「四半的」の可能性を追及する現代流派です。
四半弓独特の射法や射矢姿勢の研究、また、剣術居合などを習得する古武道研究会です。




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武道の精神とは、仁、義、礼、忠、孝、勇、信、を柱とした教えであり、儒教の教えを汲む人生哲学です。仁、即ち、人へのおもいやり。義、即ち、人の行うすじ道。礼、即ち、人への敬い。忠、即ち、人へのまごころ。孝、即ち、親を含め人に尽くす。勇、即ち、挫けない強いこころ。信、即ち、人を欺かず真を尽くす。要するに「人を裏切らず、礼儀正しく、最後までまごころ込めて、すじ道を通して生きていきなさい」これが武道の精神支柱です。



SIHANMATO is the Bushido of traditional Japan. The Kyushu district is the birthplace and is the archery transmitted from the Age of Civil Wars

四半的(しはんまと)は、九州の宮崎県日南市飫肥(おび)地方(旧飫肥藩城下)に伝わる武道弓技で、正確には「四半的弓道」といいます。標的の直径が4寸5分(約13.6cm)、弓矢の長さが4尺5寸(約1.36m)標的までの距離が4間半(約8.2m)と4.5を基準として正座姿勢の状態で弓を射るのが特徴です。四半的に用いられる矢(四半的矢)は標高300m以上の高山に自生するクマザサなどの竹を長期間乾燥した後、火で何回もあぶり、微妙な色合いをつけて完成されます。竹の持つ素朴さと優雅さは、優れた武具工芸品です。四半的は16世紀後半から400年余りの歴史を持ち、現在では弓技スポーツとして宮崎県内はもとより、熊本県、鹿児島県にも広まっています。ただ、競技主体で四半的をやるのか、また武道主体でやるかで個人の取り組み方も異なると思います。

競技内容は、4間半(8m20cm)の距離で、的を射って当たりを競います。全ての長さが4.5なので「四半的」と呼ばれています。矢は1本づつ10射して3回、30射の当たり本数で競い、個人戦・団体戦(1チーム5名以内)があります。長い矢と、座って射つのが大きな特徴で、弓の強さもだれでも引ける、約4kgのグラスファイバー製を使用します。男女の別なく、自分の体力にあった弓具で、一人でも何人でも、いつでもどこでも、的に向かい、正しい姿勢と、平常心を養うことにより、精神と身体とを共に練り上げ、沈着に熟慮する心と、強固な決断力を養います。

Sihanmato=In the Bushido which Nichinan-shi, Miyazaki in Kyushu wears and gets across to a district, it is called kyudo. For a target's diameter, the length of 13.6cm, a bow, and an arrow is [ the distance to 1.36m and a target ] 8.2m. That is, it is the feature to shoot an arrow with a sitting-straight posture on the basis of 4.5. Four half targets will have a little more than 400 years of history from the second half of the 16th century, and a Miyazaki within the prefecture has spread also to Kumamoto Prefecture and Kagoshima Prefecture from the first as a sport of a bow now.


■四半的弓道と、関東稽古会について■


四半的の射形は旧飫肥藩に伝わる日置流弓術の伏射のカタチを取り入れ、的前正面打起しとして、正座による体配を正式としているようです。古流弓術、特に日置流を研究している方の中には、この体配にいささか疑問があると言う人もいらっしゃるかもれません。もっとも、紋付袴姿の正式な行射を拝見したことがありませんので、詳細はわかりません。大会の写真や冊子等で拝見した射形は、自己流も含めてかなり個人差があるようです。武道としての礼法はありますが、流派として統一された形稽古をされている方は少ないように感じます。一般的には袴など、稽古着姿を身につけた武道(弓道)としての作法より、「競技大会」を主体にした的当たりを重視している感じがいたします。

 道場



また、「四半的弓道」という名称ではありますが、的中率を競う「弓技スポーツ」の感が強くなっています。もともとの発祥が武術であることは事実ですが、現在となっては継承されている四半的弓道独自の流派・家元はすでになく、江戸時代の泰平の世の中では、農民・庶民の遊戯になってしまったようです。現在の競技愛好者は年配者が大半で、「誰にでも簡単に出来る弓道」というところは大変評価できます。中には、ゲーム感だけが先行してしまって安易な方向に流れ、武道としての位置付けが希薄になってくるのが心配という人もいますが、手軽にできる弓道だからこそ、今も人気があるのではないでしょうか。四半的は、ゲートボールの弓技版という人もいますが、私達のように、四半的弓道の武道という一面を追求することも大切です。「平成流」は、私ども「古武道研究会」の名称であり流派ではありませんが、弓術武道としての要素を体配に残し、他流の射法をカタチのなかに組み込み、私的に考案している武道研究集団とご理解ください。私達「関東稽古会」は、四半的弓道の武道としての伝統を守り、新たな可能性を追求していきます。


■関東稽古会として独自の稽古形を導入■


↑天満宮境内には、稽古開催日に関東稽古会の幟(のぼり)が立てられます。境内での稽古風景(右)


四半的は、矢が長いので正座での射形(射法)はむしろ自然です。また、規定の競技姿勢なので、基本射法(飫肥藩日置流)として必ず習得しておくべきです。あとは、弓術としての可能性を追求した射法・射形として個別流派で取り込んで稽古に励むことが大切です。「関東稽古会」では、斬新な日置流の形で稽古をしています。正座(伏射)の他、坐射・立射・古流などを稽古教伝に取り入れました。「初伝・中伝・古流奥伝」の中で、形を習得、平成流古武道研究会として演武披露も行います。正座姿勢も弓道の「射法八節」に基づいています。初伝では、宮崎県四半的連盟教本にある射形を正式としています。また、関東稽古会では、独自に研究・考案した古流射形として加えています。



■会員相互が実戦的な技を研究■

昔の合戦においても、四半的はその小型弓(半弓)の特性を活かして、射手が草むらや岩陰に身を伏せて潜み、攻めてきた敵兵(島津軍)目掛けて矢を放ち、それを撃退したという記述もあるようです。また、アカデミー賞にノミネートされた映画「ラストサムライ」の中で渡辺謙が演ずる「勝俣」の息子役(弓の達人)が使っていた弓がなんと「四半的」によく似た小型弓でした。戦国時代、武具として使われていた「半弓」の可能性を追求・想像・研究しながら稽古をするのも楽しいものです。古流形も習得しますが、団体競技の稽古の基本形はあくまで正座(宮崎県四半的連盟制定形)になり、他は武芸の中で研究する個別流儀と位置付けています。また、古武道として剣術(居合術)などを取り入れて小太刀帯刀の演武も習得します。


■□■□ 新春初射会 春の花見射会 秋の紅葉射会 年末納射会  ■□■□

演武披露・体験教室・見学参加自由 (来場受付/天満宮)

旧飫肥藩奨励の弓術武道:詳細は関東稽古会ホームページを参照下さい。


平成流 古武道研究会・四半的関東稽古会  牧 栄 國井貞義  

E-meil   champ-pierre-issy@ezweb.ne.jp 03-3386-4375 

http://www.rak3.jp/home/user/heiseiryu/  







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