コミュニケーションの知恵がいっぱい!
シニアのダイアリー



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My Diary

1ページ目に最新〜過去7日分、2ページ目に過去8日〜60日分の日記が記載されます。



  No.4946 マイナンバー
Date: 2018-09-03 (Mon)
マイナンバーを書いてくださいという書類がたまに来る。その度に仕舞い込んであるマイナンバーの封筒を出して来て書き込む。カードにしていないから、通知書のコピーなども付けなければならない。結局こんなものなくても何も困らないのだ。大体マイナンバー制度が始まった時、届かないという家がずいぶんあった筈だ。あれはどうなったのだろう。国民を全部マイナンバーで管路するというのが当初の狙いであった筈。もう失くしてしまった人もいるのではないだろうか。大体発足してから何年経ったか忘れてしまったが、マイナンバーカードを作らなくても何の支障もないのだから、もう止めてしまってもいい制度なのではないだろうか。

(今日の川柳)

☆年齢はマイナンバーに過ぎません


  No.4945 難解句
Date: 2018-09-02 (Sun)
 難解句とと言われる、難しい句を得意とする人たちがいる。ボクは難解句が苦手だ。何を言っているのかさっぱり分からないのだ。そうすると句を読み取る力がないとか、感性がないからあいつは駄目だとか言われる。多分そうなのだろうが、一読明解な句を基本にしてきたボクとしてはそう言われても俄かに作風を変えることは出来ない。そもそも文芸とは人に何かを伝えようとして作品を書いているわけで、何だか良く分からないものを有難がる風潮というものはおかしなものだと思っている。難解句というのは所詮自己満足の産物だと思っている。広く自分尾作品を読んでもらうのが文芸だろう。文芸は飯の種だということを分かっていない川柳人は多いようである。

(今日の川柳)

☆難解句文学的と思い込む


  No.4944  夏バテ
Date: 2018-09-01 (Sat)
 今年は夏バテだとぼやく高齢者は少なくない。暑くなったり、急に温度が下がったり、そうでなくても変化対応力が衰えている高齢者には、しんどい夏だ。疲れると眠くなるのは仕方がないことだと思うが、周りの人が働いているのに、余りいつも居眠りしているのも気が引けるし、みっともない。人間は寝ると目をつぶるが、目を開いたまま寝られればまた寝てると言われないで済む。たまには薄目を開いたまま寝る人もいるようだが、これは見ていて気持ちのいいものではない。人は眠くなると瞼が重くなって、自然に目をつぶってしまうのだ。

 魚はいつ寝るのかと、家の金魚を見ていて思う。寝ないのだろうか。魚には瞼がないので、目をつぶれないのだそうだ。だから目を開いたまま寝るので、見た目には分からないのだそうだ。そう言えば死んでも目を開いているもの。岩陰などでじっとしている時は寝ているらしいが、中には泳ぎながら寝ている魚もいるらしい。人もこれが出来れば便利だ。パソコンをやりながら、寝るとか。しかし目をつぶるからいいので、瞼がなくていつも目を開いている人がいたら、矢張り気持ちが悪いだろう。それに彼女の可愛い寝顔だって見れないし。


  No.4943 現代の別れ
Date: 2018-08-31 (Fri)
 結婚したと思うとすぐに別れる、別れたと思うとまた別な人と結婚する、芸能人の専売特許である。結婚を何だと思っているのかと、世間の人は憤慨するが、そんな批判はどこ吹く風。結婚を三回も四回も繰り返す剛の者もいる。しかもその度に子供を作るとあっては、ボクのパパは誰ということになりかねない。一方にそういう人がいるかと思えば、一般人の方には結婚しない人が増えているらしい。そうかと思えば同姓婚も認められるとか、世の中の秩序は乱れる一方だ。だがそんなことを嘆くのは、時代遅れの年よりということになるのだろう。

(今日の川柳)

☆現代の別れに涙見当たらぬ


  No.4942  夏の恋
Date: 2018-08-30 (Thu)
 夏がそろそろ終わろうとしているようだ。当地は幸い台風の被害はなかったし、殺人的な猛暑にも襲われなかった。本州の猛暑は本当に殺人的だったし、現実に高齢者が4人も亡くなった病院があった。クーラーが壊れている病室に寝かせて放置していたらしい。殺人の疑いで警察の捜査が入ったというから穏やかでない。こちらの暑さは岐阜や熊谷に比べればそれほどひどいことはなかったが、天候不順で体調を崩した高齢者は多い。嫌な夏だったと思う。暑い夏の後に来る冬は厳しいとも言う。冬の到来がなるべく遅いことを願っているのだが。

(今日の川柳)

☆城跡にそっと残した夏の恋


  No.4941 今日は寝る
Date: 2018-08-29 (Wed)
 高齢者の共通の悩みは、生きている間蓄えが持つだろうかということ。老後の備えとして、これくらいあればいいだろうと思っていたら、平均寿命がどんどん伸びていく。大変だ、預金残高が心細くなってきたと通帳を睨んでみても、入ってくるのは年金のみ。それもだんだん減らされていく。人生百年なんて、そもそも計算していなかったことだ。さて、どうすればいいのかと考えてみてもいい知恵の湧くわけがない。まあなるようになるか、ケセラセラだと腹をくくってみても、先行きの不安はすぐ頭を持ち上げて来る。超高齢化社会、いいことばかりではないようだ。

(今日の川柳)

☆いつまでも生きると決めて今日は寝る


  No.4940 奨励賞
Date: 2018-08-28 (Tue)
毎年1回発刊される、札幌市民文芸。今年も参加人数が少ないから出してと言われて川柳部門に作品を出した。参加することに意義ありと思っているので、入選は視野にない。ところが市民芸術祭実行委員会から通知が来て、「あなたの作品、川柳部門『ありがとう』は奨励賞と決定しました」ということだ。「奨励賞」は大賞の手前で、佳作、優秀作の上になる。想定外のことで、ちょっとびっくりした。奨励賞は以前一回取っており、今回で二度目になる。どんな作品を出したんだっけとパソコンの保存記事を開いたら、文字化けしてしまって読めない。という訳で、作品は忘れてしまったのだが、正に「ありがとう」である。ポンコツ車もたまに二塁打、三塁打を打ったりするから人生はまだまだ捨てたものでない。


  No.4939 試着室
Date: 2018-08-27 (Mon)
 試着室の鏡も大変だ。毎日毎日いろんな服を持ったご婦人が現れ、「これ似合うかしら」と聞かれる。「いや、全然」と答えたいところだが、鏡もお店の一部だから商売に協力しなければならない。「はい、とてもよくお似合いですよ」と心にもないことを言わなければならない。間違っても「年相応のものを選んだ方が」とは言えない。小さくて着られない服を、ウンウン言って着る様子を見せられる。破れるんじゃないかとハラハラさせられる。でも「LLサイズの方が いいのでは」とは言えない。ストレスがどんどん溜まるのだ。ときどきストレスのせいで割れてしまった鏡が、こっそり取り換えられているのを客は知らないのである。

(今日の川柳)

☆似合う人ちっとも来ない試着室


  No.4938 素足のタップ
Date: 2018-08-26 (Sun)
 ミュージカル映画が好きだった。それもMGMが制作するハリウッドミュージカル。ジーン・ケリーやフレッド・アステアが銀幕狭しと踊りまくるやつ。最初はタップダンスにはタップ用の靴を履くのを知らなかった。普通の靴でやれるのかと思って真似してみたが、とても無理だった。アステアの軽快なタップには目を瞠ったものだった。たけしが監督した座頭市には下駄タップというのがあった。一つのアイデアではあるが、やはりタップは男性はタキシード、女性は華麗なドレスが似合う。キャッツなどの劇団四季のミュージカルもみたが、もう一つのめりこめなかったのは、矢張りMGMミュージカルのめり込んでいたせいだろう。

(今日の川柳)

☆素足ではタップダンスは踊れない


  No.4937 寝苦しい
Date: 2018-08-24 (Fri)
寝苦しい夜が続く。窓を開けて寝れば寒くなる。布団をかければ暑い。かけたり、はいだり、開けたり、閉めたりで忙しい。熟睡出来ない。結果寝不足になる。そんな日が続いて、だんだん疲れて来る。早く涼しくならないかなという日が続く。数か月前は早く暖かくならないかなと思っていたのに。人間は変わっていない。取り巻く環境のせいで、正反対のことを思ったりしながら何十年も生きてきたのだ。多分死ぬまでこれは続くのだろう。寒くなったり、暑くなったり、荒れ狂ったり静まり返ったり、カンカン照りになったり、豪雨だったり、これはボクが死んでも続くのだろう。人類の愚行も性懲りもなく続いて行くように。

(今日の川柳)

☆居眠りはお風呂トイレを選ばない


  No.4936 フランス風
Date: 2018-08-23 (Thu)
「晩酌をやってますか」

「ワインを少々」なんて言うとちょっとキザになるが、実際ワインを少々、夕食の時飲む。それもホントに少々だから、晩酌のうちにも入らないかもしれない。大体1000〜2000位のハウスワインだ。行きつけのワイン屋さんで、値段の割に美味しいのが入ったよなんて勧められて買ってくる。お店でもこちらの懐具合を知っているから、高いワインは勧めない。銀行の頭取なんかは地下室にワインセラーを設置してあって、これは何だかの何年ものなんて言って飲ましてくれたりするが、正直あまり旨いと思わない。やっぱり手ごろなハウスワインの方が旨いと思うのだ。

(今日の川柳)

☆赤ワインフランス風に酔ってみる


  No.4935 ダンゴ虫
Date: 2018-08-22 (Wed)
  世間の目ひたすら躱すダンゴ虫

 ダンゴ虫は身の危険を感じると直ぐに丸くなってころんと地面に落ちる。さてこの世の中、何だか危険がいっぱいだ。相次ぐ過去最大という災害。誰でもいいから殺したいという若者。患者を殺してしまう看護師。事件が起きる度に、「あってはならないこと」と言われるが、そのあってはならないことが頻発するのだ。われわれがダンゴ虫なら、しょっちゅう丸まっていなければならない。嫌な世の中である。


  No.4934 熊祭りほか
Date: 2018-08-21 (Tue)
 アイヌと言えば熊祭り。イヨマンテの夜という歌もあった。祭りというが、あまり華やかな祭りとも言えない。北国の祭りだから、何となく陰気臭い。みんなが熊の紛争をして踊るというものではない。主役の熊はいけにえみたいなものだから、熊にとっては陰惨な祭りとも言える。やっぱり祭りは南国に敵わない。陽気に勇壮に踊り狂う南国の祭り。リオのカーニバルなんかその最たるものだ。祭りと言えば阿波踊りが揉めている。揉める阿呆に見る阿呆、やっぱり阿波踊りは総踊りを観光客は望んででいるのだが、揉めた原因は金銭的なものらしい。主催者はエライヤッチャではないようだ。

(今日の川柳)

☆熊祭りクマはちっとも楽しめぬ


  No.4933 ミミズの這った字
Date: 2018-08-20 (Mon)
 川柳教室をやっていて困るのは、白板に書く字が下手くそで仕方がないことだ。こればっかりは今さら慌てても仕方がない。色紙も最初はずいぶん苦労したが、この頃やっと何とかそうひどくないものが書けるようになった。ところが白板は滑るのか、紙に書くよりずっと難しい。別に習字を教えている訳ではないから、どんな字を書こうといいじゃないかということになるのだが、それでももう少し上手に、あるいはきれいに書きたいと思うのだ。せっかくうまい句を作っても、白板に書くと2ランクぐらい落ちてしまうのである。

(今日の川柳)

☆アラビア語みみずの這ったような文字


  No.4932 文庫本
Date: 2018-08-19 (Sun)
 かつて文庫本と言えば、名作が安く手に入るというものだった。当初は岩波文庫、少し遅れて新潮文庫という流れだったと思うが定かではない。昔は文庫と言えば岩波、新潮しかなかったように思う。それに「春陽文庫」という大衆文芸の文庫もあったかもしれない。いずれにしろ今のように文庫本があふれる時代ではなかった。ボクが子供の頃だから、昭和初期の話だ。我が家には「宝島」(岩波文庫)とイアリング(後の仔鹿物語)上下(新潮文庫)があって、子供の頃から何回も繰り返して読んだ。もちろん大人用の文庫である。初めて自分のお小遣いで文庫本を買ったのも岩波文庫の三銃士だった。確か上中下の三冊に分かれていた。自分で買ったと思うと、嬉しくて仕方がなかった。子供向けの本では「エミールと少年探偵」も繰り返し読んだ本だ。オルコットの「若草物語」も分厚い本だったがボロボロになるまで読んだ。当時は「四少女」という題名だったと思う。戦争が進んで、本が手に入らなくなったので、大人の本で子供にも分かるものを繰り返し読んで成長したのである。


  No.2931 サングラス
Date: 2018-08-16 (Thu)
 サングラスが似合う人と似合わない人がいる。ボクは似合わない。まるで目の不自由な人のようになって、白い杖を持つと合う。やはり似合うのは彫りの深い人だろう。だから外国人、特に西洋人は良く似合う。色が白くて鼻が高い人がサングラスをかけると凄い美男美女に見える。サングラスの似合う顔に憧れるが、これは持って生まれたものだから仕方がない。出来れば彫りが深くて、背が高く足の長い人が似合う。こうなるともう、ボクの面影をとどめない。日本人では石原裕次郎だろうか。裕次郎が死んでから随分になる。裕次郎は格好いいまま死んでしまった。天は裕次郎に二物も三物も与えたから、長く生きられなかったのだろう。

(今日の川柳)

☆サングラスかけて女は謎になる


  No.4930 思うこと
Date: 2018-08-15 (Wed)
 子供の頃、八十を過ぎた人なてとんでもない年寄りだと思っていた。いや割と最近までそう思っていたかもしれない。とんでもない年寄りというのは、例えば村の古老みたいな人だ。もう生きているのか死んでいるのか分からないほどで普段は忘れられている。村でひどく困ったことが起きて誰も解決方法が分からない時、村人の一人が「そうだ、あの爺さんに聞けば教えてくれるかもしれない」と気が付いて、みんなで聞きに行くと、その化石のような爺さんがちゃんと教えてくれるという、そういう年寄である。しかしいざ自分がその年になってみると、確かにもの忘れはひどいし、膝が弱って掘りごたつから出られないでもがいたりはするが、別に以前と変わりないただの後期高齢者なのだった。多少昔のことは知っているにしても、みんなが分からないことはやっぱり分からないし、他人から見た場合はともかく、自分では化石にもなっていないと思うのである。

 逆に言えば、今や人生百年の時代だとか言われ、そうなると八十三歳というのは、まだ当分生きていられるのか、それとも余命いくばくもないのか、どっちつかずでひどく中途半端な年にも思えるのだ。こうなると、秋の空みたいなもので、今日は絶好調で「よし、まだまだ頑張ろう」と張り切ったと思うと、翌日は絶不調で「もう余り長いことないのかな」と思ったりするのだ。結局、「ケセラセラだ、なるようになるさ」と開き直ってみるのだが、ケセラセラという言葉、半ばやけくそのようにも思えてくるのである。


  No.4929 マンモス
Date: 2018-08-14 (Tue)
日本最大のマンモス大学、日大。学生数は7万人弱とか。これだけの学生がいれば、トラブル、事故も多いだろうと思う。だが問題は学生よりも経営側にありそうだ。アメフト事件はその一端を示すに過ぎないのだろう。○○部屋親方みたいな理事長。組の関係者みたいなアメフト部の監督、コーチ。ちょっと恐くて自分の子供を入れる気がしないが。卒業生も日大出身ですとは肩身が狭くて言えなそうで気の毒だ。そう言えば日本一のマンモス大学の割には、周りに日大出身者がいないのは何故だろう。

(今日の川柳)

☆日大に危機管理部のある不思議


  No.4928 飲み代
Date: 2018-08-13 (Mon)
 飲むほどに酔うほどに気が大きくなる。もう一軒行こうぜーとなるわけだが、気分が高揚しているので今度はちょっと高い店にしようということになる。昔はそういう手合いのために、クラブと称する店が結構あった。もっぱら接待用の店だったが、官官接待のなくなった今はどうなったのか。今はほとんどが店を閉じたようだが、それでは企業の接待はどこでしているのだろうか。ススキのにすっかり足の遠のいてしまった現在、ススキノ事情はさっぱり分からないのである。半面病院事情は結構詳しい。

(今日の川柳)

☆ツケにした飲み代払う気がしない


  No.4927 人生100年
Date: 2018-08-12 (Sun)
人生100年と言う言葉が現実味を帯びて来た。人間がそれだけ長く生きるというよりも死ななくなったという方が当たっているようだ。少なくとも今の日本を見る限り、病死か事故死をしないかぎり寿命は100歳に近付いているようだ。これがいいことなのかどうか分からないが、事実としてそいうことらしい。だが100歳の周辺にいるのは圧倒的に女性だ。男はごく一部を覗いて、80から90の間にお先にというか言わないか分からないが姿を消していく。80代は老々介護時代、90代は女性の古老時代ということになりそうだ。80から100へかけて、確たる指針もなしに何となく生きていく人が増えそうである。

(今日の川柳)

☆九十が何だと言われ恐れ入る




  No.4926 陥落
Date: 2018-08-11 (Sat)
 関取になれずチャンコ屋やっている

 元大関、琴奨菊が前頭上位で必死に頑張っている。頑張らないと元大関とは言えどんどん落ちて行くばかりだから、頑張らざるを得ないのだ。現に優勝経験もあり、一時は横綱の可能性さえあった元大関照ノ富士は大関経験者としては初の幕下転落となっている。その巨体から将来性は琴奨菊以上と期待した力士だけに、幕下転落は気の毒としか言いようがない。なまじ巨体に恵まれているだけに、怪我に対して無理を重ねてしまった結果であった。さて横綱稀勢の里である。こちらも怪我に対して無理を重ねたことは照ノ富士と同じである。結果横綱として前代未聞の6場所連続休場となっている。もしも横綱でなければ幕下まで行っていた可能性もある。来場所が正念場だろう。


  No.4925 尿検査
Date: 2018-08-10 (Fri)
 尿検査尿の出て来ぬ人もいる

 泌尿器科へ行くと、まず最初に尿検査の紙コップを渡される。男女を問わず尿を採ってくださいと言われる。ところがいつも出ない人がいる。大体女性が多い。丁度溜まっていないときなのか、緊張して出なくなるのかさまざまである。待合室の給湯機の水を呑んで暫く待ち、もう一度やってみてくださいと言われてトイレに再挑戦に行き、やっぱり駄目ですと言って戻ってくる。当方は何度も何度も出て困るのに、上手く行かなものだ。


  No.4924 海馬
Date: 2018-08-09 (Thu)
 雑草にからみつかれている海馬   

 ビール園やら何やらが賑わい、飲み会も多い季節だ。飲むほどに酔うほどに、宴会は放談会の様相を呈するが、皆の話を聞けば皆同じように年を取り、同じようにあちこち調子がわるくなっていることが分かる。物忘れがひどい、トイレが近くて困っている、膝が痛くて掘りごたつから出るのが大変だ、等々。なんだみんな同じなんだと思えば、すっかり気持ちが軽くなるのであった。


  No.4923 強気弱気
Date: 2018-08-08 (Wed)
 八十三強気と弱気入り乱れ

「ずいぶん遠くへ来たもんだ」と思って、来し方を眺めていると、「頂上はまだまだ先だよー」と元気に先を行く人も。まだ先があるのかいと目を凝らせば、はるかかなたに「百歳」と書いた旗が風になびいている。してみると、ここはまだ八合目当たりかい、もう大分疲れてきたがと腰を叩いていると横をお喋りしながら通り抜けて行く人も多い。だがよく見れば女性が多いようだ。そう言えば百歳の旗の下に群がっているのは婆さんばっかりじゃないのかな。


  No.4922 おっさん料理
Date: 2018-08-07 (Tue)
おっさんの料理教室むさくるし

 定年後趣味を求めて右往左往するおじさんたちは多い。中で料理教室が結構流行っていると言われる。おっさんが三角巾をかぶって、エプロンを付けて料理している図を思い浮かべると、余りぞっとしないが、結構美味しい料理を作るという。それは材料に金をかけるかららしい。そして先生の指示通りの料理を作るから旨いわけ。それでもおっさんの作った料理を食べたいとは思えないなー。


  No.4921 三部門交流
Date: 2018-08-06 (Mon)
 昨日曜日、野幌公会堂にて恒例の第34回文芸部門(短歌、俳句、川柳)交流大会が開催された。江別市文化協会の主催だが、毎年参加しており、今回も参加した。各部門作家が一堂に会し、部門を超えて作品を出して競い合うという珍しい短詩系文芸の大会。ボクも俳句、短歌、川柳各部門の作品を出した。今回は俳句に少し期待したが、短歌、俳句は入選出来なかった。川柳では講師賞を獲得した。課題は各部門共通で「笑う」。

入選句
 武勇伝また聞かされて苦笑い   三猿

ちなみに他部門に出した作品
(俳句)
  風鈴の揺れみどりごの虫笑い
(短歌)
 猫だって嬉しいときは笑うもの人のそれとは少し違うが


  No.4920 スキップ
Date: 2018-08-05 (Sun)
スキップが出来るかたまにやってみる

 テレビでお笑い芸人たちがスキップをやっていた。中に運動神経が鈍いのか、出来ないのがいるのだ。そんな出来ない芸人を他の芸人たちがからかっているのだ。そんな画面を見て大笑いしていたのだが、女房が突然「出来る?」とボクに聞いた。「そんな出来るに決まってるさ」とやってみたら、これが出来ないのだ。膝関節が弱ったのか、簡単に出来たはずなのに出来ない。大いに焦ったけれども、やっぱり出来ないのであった。ショックであった。


  No.4919 崖の上
Date: 2018-08-04 (Sat)
 サスペンスドラマのクライマックス、何故かヒロインが崖の上に誘い出される。誘ったのはもちろん犯人。もう一人、犯人にされかかった脇役もいたりする。そしてあわやの場面で、刑事が駆け付けて、関係者全員崖の上という設定になっていることが多い。見ている人は、時計と見比べてそろそろ犯人が捕まって終わりだなと思っている。たまにヒロインが崖から落ちて、犯人はまんまと逃げおおせるというのがあってもいいのだが、それは先ずない。刑事はもちろん内藤剛志で、いつも活躍しているのに、いつまで経っても刑事だ。犯人は少し抵抗するが、すぐに摑まって犯行の動機をべらべら喋るのである。頑強に否定すると、テレビが終わらないから仕方がない。

(今日の川柳)

☆犯人も刑事も揃う崖の上


  No.4918 昼下がり
Date: 2018-08-03 (Fri)
 暑さなんか平気だと思っていたが、今年の暑さは堪える。と言っても札幌の場合は33度が今のピーク。埼玉県熊谷市の40度なんかになったら、気が狂うかもしれない。もっともこっちはクーラーがない(買えばあるけれど、ほとんどの家は買わずに済ませる)から、扇風機で耐えるしかないのだ。夜はやっぱり暑くてよく寝られない。元々夜はよく寝られないのに、暑さで不眠が倍増する。暑さに弱くなったのも、夜眠れないのも、昼間居眠りが出て仕方がないのも年のせいだろう。今日も結構暑いけれど、有難いことに湿気がないようだ。北海道らしい暑さだが、それでもさっきから居眠りばかりしている。

(今日の川柳)

☆居眠りが習慣になる昼下がり


  No.4917 接待費
Date: 2018-08-02 (Thu)
 どこの会社にも交際接待費というのがある。交際費はまだ分かる。立場が上になれば、交際範囲も広くなり、相応の交際費がかかるわけだから。ただし偉い人は当然給料も多いわけで、その中には交際費的なものも含まれているのではないだろうか。給料を沢山もらい、その上飲み食いはただというのは、解せない部分もある。接待費についていえば、これはほとんど賄賂ではないのか。飲み食いさせて、時には女もあてがって仕事を取ろうというのだから賄賂そのものだと思う。かつて銀行が大蔵省職員をノーパンしゃぶしゃぶで接待したことがった。役所が上級の役人を接待する官官接待があった。どれも賄賂にほかならない。賄賂でない接待は本来ないわけで、それならせいぜい友人や女房を接待した方が良さそうだ。

(今日の川柳)

☆接待費妻を接待してもいい




  No.4916 暑い!
Date: 2018-08-01 (Wed)
 冷房の利いた建物から外へ出てびっくりした。暑い!周りにいた人が32度とか言っていた。インターネットで見たら今日の札幌は33度だ。爽やかな北海道はどこへ行ったのか。でも大阪、広島は36度だ。39度とか40度だったら、サウナに入っている感じだろうか。こんな日は家にいるよりも事務所にいる方が有難い。夜は寝苦しくて眠れないので、事務所で居眠りすることになる。北海道では普通の家ではクーラーがないのだが、これだけ暑いとそろそろ扇風機では限界かなという気がし来る。昔はこんなに暑くなかったと思う。矢張り温暖化のせいなのだろうか。それともこっちの体力が衰えて来たのか。それとも両方なのか。二か月ほど前は、いつまで経っても暖かくならないと思っていたが、今度は速く涼しくならないかと思っている。まったく勝手なものだ。だが自然災害がないことには本当に感謝しなくてはならないだろう。


  No.4915 東芝とサザエさん
Date: 2018-07-30 (Mon)
 寄らば大樹の陰という言葉があった。大企業は言わば大樹、大企業へ就職出来れば一生喰いっぱぐれはないと安心したものだ。その大企業の中でも、銀行は絶対大丈夫だと我々の時代は思っていた。その神話を崩したのが拓銀の崩壊だった。何があってもつぶれることはないと世間も思い、中で働く銀行員も思っていた。それがつぶれて、大企業神話も消滅した。大企業中の大企業、東芝も何があっても大丈夫と思われていた。かつての土光神話に輝いた企業も、何があったのか分からないが傾いた。ビックリしたのはサザエさんだろう。絶対安全のスポンサーが傾いたのだ。でもサザエさんはちゃんと別のスポンサーを見つけた。サザエさんは強い。

(今日の川柳)

☆東芝の破綻も知らぬサザエさん


  No.4914 猛暑に万金丹
Date: 2018-07-29 (Sun)
 昔から「〜丸めて万金丹」という囃し言葉があった。万金丹は多分江戸時代の解毒や気付けに効くとされた万能薬。〜の部分は余り品のいい言葉ではないが、少し古い方なら大方は知っているだろう。要は形状が似ていることと、効かない薬ということで使われたのだろう。「古来から」と言うから、江戸時代よりもっと古いのかもしれない。昔は何にでもこういう丸薬を飲ませるしかなかったのだろう。

 江戸時代には葛根湯医者というのがあったそうだ。つまりこ「これを飲みなさい」と言って、なんにでも葛根湯を飲ませたという。藪井竹庵のたぐいだろうが、江戸時代はその程度で医者が勤まったらしい。葛根湯は今でも使われるが、風邪の初期には確かに効く。でも万病に効くという訳には行かない。万金丹よりは増しというくらいだろうか。人生50年だったわけだ。連日の猛暑、本州では39度とか40度とか。人間が生きていけないほどの猛暑だ。万金丹でも飲んでおくしかないかもしれない。


  No.4913 カラオケ
Date: 2018-07-28 (Sat)
 しばらくカラオケで歌っていない。たまに行こうかなと思うのだが、つい面倒で止めてしまう。カラオケは行きだすと癖になるが、行かないと今度は面倒になるのだ。そのうちに声が出なくなってきた。風呂なんかで歌ってみようかなと思っても、急には声が出ないのだ。声が出ても音程がくるっていたりする。歌わないと喉の筋肉が落ちて、どんどん歌えなくなると忠告する人がいる。本当にそうかもしれない。昔から大きな声で歌うのは体にもいいと言われる。カラオケは別に人に聞かせるものではなくて自分のために歌うのだ。折角歌っているから、儀礼として拍手をするのだ。だから下手でもいいので、下手だからと言って拍手をしないものでもない。言うなれば拍手は「はい、ごくろうさん」程度のものだから、上手に歌おうとするのは自分のためなのだ。何より喉を衰えさせないために行った方がいいようだ。


  No.4912 天国
Date: 2018-07-27 (Fri)
 八十年余をそれなりに頑張って来たつもりだが、勲章も栄誉賞ももらえない。要するに賞というものは、せいぜい川柳関係の賞ぐらいだ。民間企業で働く人は割に合わない。額に汗してあくせく働いても、さっぱり報われないのだ。残念ながら一流の人生とは言い難い。それでも嘘つきの高級官僚や政治家よりはずっと増しかもしれない。彼らはお天道様に顔を向けられないはずだ。きっとみんな地獄へ落ちていくのだろう。そこへ行くと、我々は二流の人生かもしれないが行く先は天国だろう。天国から地獄の鬼に追い立てられている嘘つき官僚、政治家を笑ってやろう。いやそんなことをしたら、地獄へ左遷されてしまうから、それは止めてせいぜい天国で楽しませてもらおう。

(今日の川柳)

☆B級の人生だけど悔いはない


  No.4911 元気
Date: 2018-07-26 (Thu)
最近のブログはちょっと元気ないよと、どこかの美人に言われてしまった。そんなこと言っても、ウソ偽りなしに年寄りだから、余り元気だったら、かえって変なのだ。一昨日、一日一杯かかって川柳大会に出席し、止せばいいのに宴会の後二次会にまで参加したので、流石に二日経っても疲れているのである。それで今日は昼はステーキ(安いヤツ)でも食べて元気回復と思っていたら、たった今スマホに疲れた時に食べてはいけないものというメッセージが入った。それによると疲れた時は胃も疲れているので、肉なんかを食べてはいけないと書いてある。今朝栄養剤を飲んで来たのだが、これもカフェインが入っているからダメだとある。いろいろ見ると、あれもダメこれもダメで唯一疲れにいいのが、少量の糖分だとか。だが当方は糖尿病で、糖分は駄目なのだ。してみると、ただへたばっているしかなさそうだ。ところで、北海道を代表する川柳作家、斉藤大雄さんも糖尿病だったらしい。だが彼は「生きるということは、いかに人間的に生きるかということで、ボクにとって酒のない人生なんて屍と一緒だ」と言って二合徳利を並べていたとか。もっとも大雄さんはずいぶん早く死んでしまったが。


  No.4910 本州勢活躍
Date: 2018-07-25 (Wed)
昨日も書いた通り、北海道川柳大会には本州勢が大挙というわけではないが、参加された。そして成績を見たら「本州勢北海道を席巻」と言いたいぐらい、上位入賞者に本州勢が多い。日ごろ北海道に引きこもっている人が多い道産子川柳人には刺激になったことだろう。

 北海道知事賞 (課題 森)

 アスパラガスもパセリも森になるつもり 橋倉久美子 (すずか川柳会)

 札幌市長賞 (課題 森)

 新緑の森はことばを太らせる       荒井笑葉 (柳都)

 特選賞 (課題 カード)

 カード破産アジの開きはいかがです   徳田ひろ子(川柳宮城野)

 特選賞 (課題 ドラマ)

 そのドラマ隅にいるのがわたしです    田村あきこ(和歌山 フリー?)

 特選賞 (雑詠)

 天災の度に独裁者が笑う          月波与生(柳都ほか)

 北海道、しっかりしろと言われそうですが、もちろん地元も大勢入選しています。私ですか。私は主宰者なので控え目にということで。


  No.4909 北海道川柳大会
Date: 2018-07-24 (Tue)
昨日は北海道川柳大会が札幌・ホテルノースシティで開催された。予想以上の盛況で、投句のみの参加を加えれば、約400名の参加だった。今回は本州からの参加者も増えて、ブログ仲間の田村あきこさん、フェースブックのともだち、徳田ひろこさん、月並与生さんを始め、北山まみどりさん、吉田吹喜さん(以上二次会参加者)その他の皆さんの参加もあって大いに盛り上がった大会となった。ただ1日一杯かかっての大会(9時に家を出て、午後9時の帰宅)は高齢者にはちょっときついところ。参加者も高齢者が多いだけに、時々休息を入れるとか、お題を絞るとか、川柳とは関係のない講演にするとか、いろいろ再考の余地があったと感じた。時間ばかりかかると、ピリッとしない大会になってしまう。ただ本州からの参加者が増えたことはいい事だと思った。


  No.4908 北海道大会
Date: 2018-07-23 (Mon)
 昨日は北海道川柳大会が札幌・ホテルノースシティで開催された。予想以上の盛況で、投句のみの参加を加えれば、約400名の参加だった。今回は本州からの参加者も増えて、ブログ仲間の田村あきこさん、フェースブックのともだち、徳田ひろこさん、月並与生さんを始め、北山まみどりさん、吉田吹喜さん(以上二次会参加者)その他の皆さんの参加もあって大いに盛り上がった大会となった。ただ1日一杯かかっての大会(9時に家を出て、午後9時の帰宅)は高齢者にはちょっときついところ。参加者も高齢者が多いだけに、時々休息を入れるとか、お題を絞るとか、川柳とは関係のない講演にするとか、いろいろ再考の余地があったと感じた。時間ばかりかかると、ピリッとしない大会になってしまう。ただ本州からの参加者が増えたことはいい事だと思った。


  No.4907 カジノ
Date: 2018-07-20 (Fri)
 カジノというのは、公認の賭博場だ。それを国が公認するというのは変な話だ。当然利権が絡んでいると考えるのが自然だと思う。天下国家のことを考えれば、そんなものはない方がいいに決まっている。パチンコですら依存症があるのだから、公認の賭博場、それも大掛かりな賭博場に依存症が生まれるのは、かつてどこやらの製紙会社の御曹司がカジノに狂って会社に大穴をあけた事件でも明らかだ。それにカジノは新たな犯罪を生む。映画にあるカジノ襲撃もさることながら、カジノで金を使い果たして犯罪に走る、カジノに行く金が欲しくて犯罪を起こす、いろいろある。カジノなんかやっていられない程、国が痛んでいるのに、カジノに突っ走る真意は何なのか。

(今日の川柳)

☆カジノ法腕を撫してるイカサマ師


  No.4906 おサボりなさい
Date: 2018-07-18 (Wed)
 もう十年ぐらい前になる。心臓の冠動脈にステントを入れた。もう古いことで忘れてしまったが、心臓周辺に違和感があったのだと思う。それで以前行ったことのある循環器科のクリニックへ行った。以前行ったときに、そこに行ったときに、素敵な女医さんが診てくれた。その時は結局何ともなかったのだが、何となく体がだるいと訴えたら、その女医さんが「少しおさぼりなさいませ」と言った。その言葉と、それを言った素敵な女医さんが記憶に残っていて、またその女医さんに診てもらいたいと思ったのだ。

 そのクリニックに行くと、会ったこともない中年の男の医者がいて、ちょっとガッカリした。診察が終わってから、中年の医者に以前ここに素敵な女性の先生がいましたねと聞くと、ちょっと考えてから医者は「○○先生ね」と言った。「あの先生は死にました」と。「えっ」とボクはビックリした。「少しおさぼりなさいませ」とボクに勧めた先生が死んでしまったという。まだまだ死ぬような齢ではなかった。それ以上のことは聞かなかったが、人に「さぼりなさいませ」と勧めた女医さん自身が、サボらずに亡くなってしまったようだ。この世の虚しさみたいなものを感じたのだった。


  No.4905 セクハラ
Date: 2018-07-17 (Tue)
 財務省の元次官、セクハラでク辞職したわけだが、麻生さんは「セクハラ罪」はないでしょ?と最後まで擁護し続けた。ならば何故辞めさせたのか、結局曖昧なままに本人辞任で幕をひくことになった。それで世間が納得したわけではないだろうに。一連の事件で、セクハラのほかに、嘘つき、健忘症と財務省にはろくな人材がいないことだけは分かった。そう言えばかつてのノーパンしゃぶしゃぶ接待事件も、大蔵省(現財務省)だった。昔から碌なのはいなかったのだ。こんな連中に大きな顔をされていたかと思うと、腹の立つことではある。

(今日の川柳)

☆セクハラで竜宮城を追い出され


  No.4904 平和です
Date: 2018-07-16 (Mon)
 何かをやりかけにして、やりかけのままということが増えて来た。やりかけで別の急ぐことを思い出し、そっちを先にやりに行く。最初にやりけけたことはそのまま忘れてしまうというパターンだ。二番目のことをやっているうちに、三番目もことを思い出すし、二番目もやりかけになる。あちこちにやりかけの残骸が増えていく。家中やりかけだらけになりかねない。それを避けるためには、一つ一つをやり終えて次に着手すればいいのだが、いろんなことをやっているのでそうも行かない。それがいやなら、全部やめてしまうことなのだが。

(今日の川柳)

☆何もかもみんな忘れて平和です


  No.4903 自己評価
Date: 2018-07-15 (Sun)
 人間だれしも自分が可愛い。自分より他人が可愛いなんていう人は先ずないだろう。自分あってこその世の中だから、それは当然のことだ。だが自分可愛さのあまり、どうしても自分を過大評価してしまいがちだ。自分を客観的に見るというのはとても難しいことである。自分が可愛くて、多少課題に評価してしまうことは仕方がないことだと思う。だがその結果、他人が評価する自分と、自分が評価する自分との間にギャップが生まれる。このギャップが大きいとそれは不満につながる。自分はもっと評価されるべきなのに、不当に低く評価され過ぎていると。サラリーマン社会では、しばしば起こりがちなことだ。これは評価の制度をいくら変えてみても無くすることは難しい。

(今日の川柳)

☆ナルシスト厚い胸板飽かず見る


  No.4902 年年歳歳
Date: 2018-07-14 (Sat)
今年は寒くて春が短かったような気がする。というより未だ夏が来ていないのか。そんなこともないのだろうが、桜もサッと咲いて、サッと散ったような気がする。大体去年のことは忘れてしまうから、今年は異常気象だ、どうなっているのかなどと言っているが、毎年似たようなことを言っているのかも知れない。年年歳歳花は同じなのだろうが、人は年年歳歳同じではない。何だか目標のない、凶悪な人間が増えて来たような気がして仕方がない。「人を見たら泥棒と思え」という諺は昔からあったが、汽車で隣にすわっている人が急に刃物を振り回すなんていうことはなかった。人を見たら凶悪犯と思っていたら、恐ろしくて外へも出られない。

(今日の川柳)

☆葉桜の下で未練の酒を飲む


  No.4901 せっかち
Date: 2018-07-13 (Fri)
 めっきり挙措動作がのろくなってきたと自覚する。それに何かをやろうと思っても、着手するまでに時間がかから、総じて、何をやってもテキパキしなくなってきた。自分で感じるくらいだから、他人が見たらもっと感じるだろうと思うが、まだそうでもないかもしれない。。瞬間的判断が遅いのだ。不慣れな地下鉄の駅などを下りて地上に出た時、はて東西南北はどっちだと一瞬迷う。歩き出すまでに、ややしばらくかかる。その中迷子になるかもしれない。何かをやろうとしても段取りが悪い。結果時間がかかる。今のところは、表面上は悠然と構えているように見せているので、ほとんど他人には分からないだろう。その中、あの人何をやっているのだろうと言われるようになるかもしれない。

(今日の川柳)

☆せっかちを自認しているカタツムリ


  No.4900 始球式
Date: 2018-07-12 (Thu)
 プロ野球は毎日必ず始球式をやる。飽きもせずやる。そのためにどこかの誰かを連れて来る。大人や子供、男性や女性、いろんな人が出てくるが、ほとんどの人はキャッチャーミットに届かない。届かないのはいい方で、とんでもない方角へボールが飛んで行く人もいる。あれを見ると、剛速球をキャッチャーミットへ投げ込むプロの投手は凄いんだなーと知らされる。ほとんどの人は山なりのボールを投げる。それでもキャッチャーミットへは届かないのだ。そこで女性ならちょっと恥ずかしそうな顔をするので可愛い。子供は大体が野球少年らしく、たまにキャッチャーミットに届いたりして、球場をどよめかせる。様にならないのはおっさんで、一応練習してくるのだが惨めな結果になって照れるが可愛くないのである。

(今日の川柳)

☆死球でも振らねばならぬ始球式


  No.4899 うつらうつら
Date: 2018-07-11 (Wed)
 高齢化すると、いつも眠いものらしい。日向ぼっこのお婆ちゃんが縁側でこっくり、こっくりなんていう図を昔から見るが、暇が出来ると居眠りというのが年寄りの公式らしい。いや、暇じゃなくても居眠りしてしまうことさえある。特に寝ようと思わなくても、いつの間にか居眠りをしてしまうというのが我が身を振り返ってみても最近の特徴だ。これは睡眠不足とかとはあまり関係ないらしく、常時睡眠不足のような気もする。というかどうも夜中はよく眠れていないようだ。昼間はすぐ居眠りしてしまうくせに、夜は睡眠薬がないと眠れないというのも不思議だ。寝る子は育つと言って、赤ん坊は腹がいっぱいになると眠り、どんどん育っていく。だが年寄りはいくら寝ても育たない。逆に寝る度に弱って行くような気さえする。やれやれである。

(今日の川柳)

☆うつらうつら時にあの世を垣間見る


  No.4898 文学フリマ
Date: 2018-07-10 (Tue)
 札幌時計台の2階、レンタル・ホールで開催された「札幌文学フリー・マーケット」に参加した。と言っても個人で参加したわけではなくて、所属する札幌川柳社が出店したので、手伝い半分、興味半分で出かけて行ったのだ。かなりの広さのホール一杯に出店者が溢れ、見に来る客で結構賑わっていた。出展者の8割は若い人たちで、従って客も8〜9割は若い人。その中に白髪頭の一群がいるのが、札幌川柳社の面々で、ちょっと会場では浮いた存在であった。数種類の句集、川柳誌などを出品したのだが、それでもボチボチ買って行く人がいる。ボクの句集は多分全部売れた模様。

 折角来たので、他のブースを見て歩く。手作りの詩集、歌集、小説などを売っている人が多い。若者のエネルギーに圧倒されて、こうしてはいられないという気になる。子供や孫世代に煽られて、83歳がこうしてはいられないなんて思っても仕方がないのだが。


  No.4897 恐いナース
Date: 2018-07-09 (Mon)
 入院患者は通常病院を信じているものだ。当たり前のことで、信じていなかったら注射や点滴を受けられない。病院を信じるということは、そこで働く医者は勿論のこと、ナースも当然信じている。信じているどころか、頼り切っていると言った方がいいかもしれない。その信じている病院の看護師に、点滴に異物を入れられてはたまったものではない。点滴に漂白剤を入れて、何人も殺したという看護師。かつては白衣の天使と言われた看護婦さん、これでは白衣の悪魔である。一人殺してみたら癖になったのか、それとも犯行を分からなくするために大勢殺そうと思ったのか。余命短い高齢者ばかり入院していた病院で、死ぬ人も多かったという。一人二人なら分からなかったかもしれない。最近は死ぬ人が多いなと感じていたという病院側、何だか強制収容所を思い出す病院である。



  No.4896 講談を聞く
Date: 2018-07-08 (Sun)
道新寄席100回記念落語会に行ってきた。第一部「江戸寄席ごよみ」、第二部「柳亭市馬独演会」の二部構成。一部は落語四席、出囃子の実演、神田松之丞の講談というバラエティに富んだ内容。二部は前座、市馬の落語二席、そして神田松之丞の講談、飛び入り参加という構成。4時に始まって終わったのが9時過ぎという5時間余の長丁場である。こっと疲れたが、たっぷり楽しませてもらった。

 神田松之丞の講談が面白かった。今は落語がブームで講談はすっかり沈滞というのが現状。講談が沈滞している原因は、現代人には何を言ってるのか分からないので面白くないからだと松之丞は言う。それなら面白くやってたろうじゃないかというのが松之丞で、その結果二つ目の彼が真打を凌いで引っ張りだこの人気者なのである。確かにいろいろ笑わせながら平易な言葉で語り、時に講談調の名調子がはいるという講談、とても面白かった。何でもやりようによっては人気が出るということで、川柳をやる上でも大いに参考になった。


  No.4895 横綱返上
Date: 2018-07-07 (Sat)
横綱、稀勢の里がまた休場することにしたそうだ。八場所、連続休場で横綱としては不名誉な新記録だ。しかも横綱になってから出場したのは二、三場所。横綱でなければとっくに引退だろう。万全な体調で出たいという気持ちも分からないではないが、ちょっとひど過ぎるようにも思う。入院でもしているならともかく、白鵬と何番も稽古しているのだから、病欠ではないのだ。要するに出ても無様な結果になって、途中休場という結果を恐れたのだろう。かつて北海道の生んだ大横綱、千代の山は突っ張り一本で横綱になり、横綱になってから突っ張り一本では満足のいく成績が残せなくなって、横綱返上を申し出、大きな問題となった。稀勢の里の場合横綱として相撲を取れていないのだから、返上を申し出てもいいくらいで、教会や横審の対応も甘すぎるように思える。来場所も休場なら進退伺ということだが、今場所でもいいのではないかと思う。


  No.4894 サッカー、野球
Date: 2018-07-06 (Fri)
 サッカーのワールドカップが、日本勢の奮戦もあって大盛り上がりだ。新聞もかなりの紙面をサッカーに裂いている。丁度試合が日本時間では深夜にぶつかったので、寝られなかった人も多かったようだ。だがボクはサッカーにはさっぱり関心がないので、試合を見るどころか試合の記事すらほとんど読まないのである。時代遅れと言えば時代遅れなのかもしれない。コンサドーレの選手の名前すらほとんど知らないのである。

 ファイターズの方は、流石に名前を知らない選手はレギュラークラスならまずいない。今年は成績もよく、ひょっとすると優勝の可能性もあるが、でも応援の方は以前ほど熱心ではない。一つには、ダルビッシュ、大谷はもちろん、糸井、陽、増井など活躍もし、人気もあった選手を、金を惜しんで惜しげもなく放出してしまうフロントの姿勢に若干嫌気がさしているのだ。確かに若い選手をよく育てているとは思うが。総じてスポーツに以前のように熱中しなくなった。これも年のせいだろうか。

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