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G換算への方法
投稿者:ナキ 2015/10/28(Wed) 10:25 No.193[返信]  
お世話になります。
アンバランスの測定結果からG等級への換算方法を教えてください。某メーカーは測定結果からG等級へ換算しています。
例えば、回転数8000、等級G2.5、残留不釣り合い51.9gmm、質量20kg、とした場合のG換算の方法を教えてください。
よろしくお願いいたします。
G2.5の許容値
バランス担当者 2015/11/02(Mon) 14:37 No.196 <HOME>
ナキ様 再度ご質問ありがとうございます。
JIS B 0905 回転機械 剛性ロータの釣合い良さに詳細に載っています。

ロータの質量m=20 (kg)
回転速度n =8000(min-1)
釣合い良さの等級G=2.5 (mm/s)
比不釣合いの大きさe (mm) 静不釣合いをロータの質量で割った量

JISの(2)式及び4.許容残留不釣合いの求め方を参考に
静不釣合いの許容値を求めると
釣合い良さ=en/9.55 から
釣合い良さの等級G=en/9.55 として
G=2.5 n=8000を代入して
2.5=8000e/9.55
e=0.00298(mm)
これに、質量20kg(20000g)を掛けた量
59.6(g・mm)(一面釣合わせの許容値)

JISの5.各修正面の配分を参考に
仮に、ロータが軸受間にあって左右対称ならば
5.2(1)の(5)式のとき
G2.5の動バランス許容値は
59.6/2 = 29.8(g・mm)となります。

まず、客先と打ち合わせた釣合い良さの等級の許容値を求めてから
釣り合わせ作業を行う方がよいと思います。

JISでは2面釣合わせの場合、各修正面に配分する方法が
4パターン詳しく記載されていますから参考にして下さい。

各パターンでG換算方法(許容値)が変わります。
宜しくお願い致します。




バランス修正
投稿者:ナキ 2015/09/23(Wed) 09:56 No.189[返信]  
お世話になります。
動バランス修正についてですが、700mmのローターで2面修正を行うとき、ローターの使用上、修正ポイントが品物の中心から100mm振り分けた2箇所になります。
試し重りをつけて測定をしているのまですが、アンバランスがなかなか減りません。6回目で0に近くなります。
修正の距離は長い方がいいのでしょうか??短いと修正しにくいのでしょうか?また、その理由も教えてください。
よろしくお願い申し上げます。

動バランス修正
バランス担当者 2015/10/06(Tue) 10:15 No.192 <HOME>
ナキ様 ご質問ありがとうございます。
経験的に修正面TとUの距離 (b) は長い方が安定しています。
はっきりした理由は解りません。
この現象は、片持ちファン、片持ちポンプのときでも同じ傾向です。
JIS B 0905 回転機械―剛性ロータの釣合い良さの中で
軸受間距離 (l) バランスマシンの架台、ここに振動センサーがあります。
この架台の振動センサーが架台の振動の大きさを電気信号に変えて計測装置に伝達します。
さて、計測装置は、初めに各種寸法データー等入力してセットします。
ここに微弱振動信号を受け取って各メーカーのコンピューターソフトで計算してモニターに出力されると思います。
計算データとして
(l) 軸受間距離
(b) 修正面TとUの距離
lとbの比率だけを見てですが、bが大きいと1に近づいて安定するように思います。
逆にbが小さいと0に近づきます。あまり小さいのは好ましくないように思います。
参考になれば幸いです。
宜しくお願い申し上げます。



許容アンバランス量の計算について
投稿者:田端 2010/10/09(Sat) 15:46 No.134[返信]  
お世話になります。

静的許容アンバランス量をご教示願います。
鋼製ドラム 外径3600mm、質量12012kg、釣合い良さ等級G2.5、回転数16.4rpm バランス修正位置1500mm 二面均等釣り合せにてお願いします。
動バランス許容値の計算
バランス担当者 2010/10/12(Tue) 21:29 No.135 <HOME>
 田端様 書き込みありがとうございます。

釣合い良さ=en/9.55から
釣合い良さ(mm/s)
e(mm) ・・・比不釣り合いの大きさ(ロータの質量中心の軸中心線からの偏り)
n(rpm)
2.5=e・16.4/9.55
e=2.5・9.55/16.4=1.46(mm)
これにロータの質量12000kgを乗じて
1.46・12000=17520(kgmm)・・・(許容残留不釣合)
修正位置1500(mm)で除して
17520/1500=11.7(kg)
半径1500mmの位置で11.7kgが静バランス許容値
左右均等に振り分けて5.85kgが動バランス許容値です。

よろしくお願いいたします。
許容アンバランス量の計算について-2
田端 2010/10/13(Wed) 10:26 No.136
お世話になります。
早々のご回答ありがとうございました。
再度、ご教授願います。

先の条件で参考図面が、バランス質量2.0〜2.5Kg(4箇所)とあるのですが、よくわかりません。
ドラムのリムは、2面だけなので、バランスウェイトは、2箇所の取り付けになると思うのですが、4箇所取りもありでしょうか。
4箇所にしても、5.85/2=2.925kgで、若干違います。
どう考察したらよいでしょうか。
機械設計者でありながら、本件、無知の為、悩んでいます。
宜しくお願いします。
修正面を増やしても許容値は変わりません
バランス担当者 2010/10/13(Wed) 19:31 No.137 <HOME>
動バランス許容値2kg (1500mm)
G2.5 -12000kgならば使用最高回転数は48rpmになります。
この参考図面もともとは48rpmで設計されていたかも・・・です。

また、胴体部長さがが長い時には胴内部に修正面をいくつも設定してバランス修正することもあります。
この時、修正面が4か所、5か所と増えても、
12000kg、 16.4rpm、G2.5、動バランス許容値5.85kg(1500mm)は、変わりません。

参考図面があるのでしたら、そのむねを相手先にどういった意味なのかを問い合わせられては如何でしょうか。
許容アンバランス量の計算について
田端 2011/06/07(Tue) 18:17 No.157
お世話になります。
以前、質問させて頂きましたが、前回のドラムの件で、引き続き質問させて下さい。
産業機械(舶用)用のドラムですが、回転精度の要求は無く、低速16.4rpm程度で、等級G2.5は厳しすぎる要求でしょうか。一般的には、G6.3が妥当でしょうか。
宜しくお願いします。
等級の選び方
バランス担当者 2011/06/13(Mon) 12:25 No.158 <HOME>
田崎様ご質問有難うございます。

JIS B 0905の解説に
4.2釣合い良さの等級の選び方について

不釣合の効果は、回転速度、軸受や基礎の剛性、機械全体に対する回転部分の質量の比並びにロータの幾何学的寸法及び質量分布によって異なるので、釣合い良さの等級を選ぶ場合、これらを考慮する必要がある。
一般に、高速回転機械、及び軸受や基礎の剛性が低い機械では、釣合い良さの値を小さく選び、逆に低速回転機械、
及び軸受や基礎の剛性が高い機械では、釣合い良さの値を大きく選ぶ傾向です。
また、回転部分の質量と機械全体の質量との比が小さいときは、釣合い良さの値を大きく選ぶのが普通です。

また、『軸受に作用する不釣合い力が軸受の許容限に達するときの許容不釣合いを計算によって求め、釣合い良さを決めればよい。』とあります。
参考にしてください。


振動計でのバランス調整
投稿者:はち 2013/07/24(Wed) 18:12 No.185[返信]  
自動車用ぷろぺら、シャフトのバランス調整に際し、バランサーを持っていないため調整に困っています。
とりあえず回転させることの出来る状態にし、振動計を使って振動の小さくなるようにバランス調整をしてある程度までは抑えることが出来ました。
しかし客先要求のG2.5を満たすためには、振動の数値をどの程度に抑えればよいのか分かりかねています。

測定対象は外径φ88、長さ450、重量9.7kg、最高回転数は4000rpmです。

手持ちの振動計では加速度、速度、変位量の計測は可能なのですが、どの数値がいくつになればG2.5を満たせるのかはっきりしません。

残留不釣合い質量による遠心力を加振力として、シャフト、土台等剛結されている物の質量(21kg)に生じさせる加速度から計算すればよいのでしょうか?

何卒ご助言願います。

バランス調整 三点法
バランス担当者 2013/07/26(Fri) 18:26 No.186 <HOME>
はち様
ご質問ありがとうございます。

釣合い良さの等級G2.5
釣合い良さの表し方は JIS B 0905 (回転機械―剛性ロータの釣合い良さ) によると

釣合い良さ=比不釣合いの大きさe (mm)と、ロータの実用最高角速度ω (rad/s)との積(mm/s)で表します。

お手持ちの振動計の速度レンジで2.5(mm/s)未満になればよいことになります。

また、半径44mm、重量9.7kg、最高回転数4000rpm、のときG2.5の動バランス許容値は外周面 (半径44mm)で0.658gです。

昔ながらの三点法というバランス調整法、これは振動計だけでバランス調整を行う方法がありますが、ネットで『バランス調整 三点法』で検索してみてください。
三点法を簡単に説明しているところがあります。

宜しくお願い致します。

ありがとうございました
はち 2013/10/03(Thu) 10:53 No.187
バランス担当者様

お礼のご連絡が遅くなってしまい申し訳ありません。
先日は明確なご回答に加え、三点法のご紹介もして頂きありがとうございました。
G2.5での調整は精度が高く大変でしたが、三点法を用いることで的を絞ることができ、なんとか調整を終えるが出来ました。
この度はありがとうございました。

以上、取り急ぎご連絡申し上げます。



校正について
投稿者:ひろし 2013/05/12(Sun) 21:04 No.182[返信]  
先の質問へのご回答、ありがとうございます。
実用時の軸の向きとバランス調整時の軸の向きについては
少し気になっていたのですが、すっきりしました。

さらにもう一つお尋ねしたいのですが、バランス調整機の
公正はどのように行うのでしょうか?
アンバランス量が既知の基準回転体のようなものを使うのでしょうか?
校正について
バランス担当者 2013/05/17(Fri) 12:32 No.184 <HOME>
ひろし様
再度ご質問ありがとうございます。

校正について
(横型)ハードタイプのバランシングマシンの機械部は永久目盛り校正で再校正の必要はありません。

計測ユニットのキャリブレーション(校正)
測定装置の自己診断機能を使って計測ユニットを校正するときに基準ロータを使って校正します。

基準ロータは胴体外周の3列に等分間隔でタップ穴を設けています。

基準ロータの写真を(株)長浜製作所のホームページで見つけました。

製品一覧→横形バランスマシン(ハードタイプ)の写真(NH20B型)に乗せてあるのが、まさしく基準ロータです。

校正は0調整ばかりでなく、基準ロータにウエートボルトを取付ることで角度と重さが正しく表示するように校正します。

宜しくお願い致します。
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